去る7月15日（木）ANAクラウンプラザホテル新潟において、県内各地より会員など約40名の参集のもと、第54回新潟県身体障害者福祉大会が行われました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響によりやむを得ず中止となりましたが、今年度はコロナ対策をしながらの２年ぶりの開催となりました。
式典では、主催者あいさつの後、功労者7名、自立更生者1名、結婚30年以上夫又は妻が障害者4名の方々に県身連代議員会会長から表彰状が授与されました。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から規模を縮小し、ご来賓のご臨席を取りやめ、新潟県知事及び社会福祉法人日本身体障害者団体連合会会長からいただいたお祝いメッセージを紹介した後、受賞者を代表して聖籠町の加藤マリ子様が謝辞を述べられました。
その後、代議員全員で熟思した大会宣言案は、阿賀町身体障害者福祉協会の宮川千代子様より明瞭に朗読され、参加者の多くの拍手をもって採択され、成功裏のうちに閉会しました。
【大 会 宣 言】
【受賞者名簿】
